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きいろいおうちの本棚端から端まであっちから21・22・23・24・25冊目

あっちからの絵本紹介

緑背表紙に突入〜

その名の通り端から順に紹介しますね。



「ピンポーン」

中川ひろたか・文

荒井良二・絵

偕成社


小さい子って好きですよね

ピンポーンって鳴ると玄関に

かけていきます。


きいろいおうちでも

Cafeにきてくれた小さな子も

宅急便が届くとうちの子のように

はーい。と玄関まで。


「ゴリラのおとうちゃん」

三浦太郎

こぐま社

正直関西弁に

やや違和感ありの絵本。

さなえさん、ネイティブに読めるけどね。


三浦太郎さんは「くっついた」で

絵本デビューされましたが

そのデビューが2005年。

我が子の誕生年で、「くっついた」の

初版本を本屋で買ったときに

絶対この絵本売れるわ。と。笑

ちょい上から目線で嫌な感じですね。


その後もわが子との遊びや

生活の中での気づきを

作品にされているので どれも親しみやすくて、そして絵がとにかく

かわいい。 この絵本も実際にしてあげられる

でもちょっとばかし頑張らなくてはという 動きもあって、パパ心をくすぐる内容です



「あかいふうせん」

イエラ・マリ さく

ほるぷ出版

イエラ・マリたのしめるようになったら オトナですよね。

うちの会社に「木のうた」を ブックオフで見つけるたびに買い足す人がいて。

前に買ったの忘れてる?だいじょうぶ?

と思っていたらそうじゃなくて、好きだから 買い占めてるんだって。笑

科学的でありながら芸術性も高いから 文章がなくても深く読めますよね


「ちいさいモモちゃん おばけとモモちゃん」 松谷みよこ・文 中谷千代子・絵 講談社


あははは おかしいね のっぺらぼうに描かれた顔 ワーワー泣くおばけたち。



「海は広いね、おじいちゃん」

五味太郎・作/画 絵本館 女の人の時だけ振り向くって おじいちゃんたら。笑 この文章の短さで ここまで壮大な物語になるとは! さて今日のお気に入り紹介です




この大型のカードです。 北欧暮らしの道具店さんが好きで たまに買い物をするのですが 商品と一緒に同封されているこのカードが 素敵で飾っています 同様に同封される

「暮らしノオト」 「オトナのおしゃべりノオト」 も好きで、いつかこんなふうに素敵な 冊子をわが社でも作りたいという夢もあります


憧れのある生活はいいものです

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