WORKS
講演について
「子どもと絵本が読みたい!」と心から、絵本の読みきかせが親の喜びだと実感できました。講演会のあと早く子どもに会いたくなりました。
絵本の選び方、読み方、環境について知り、無理なく実践できることばかりで「私にはできない」という負担感、不安が解消されました。子育てで大切な「待つこと」もできそうです。
絵本を味方に自分らしく子育てしたいと思います。
(受講された方の感想より)
ご依頼方法
講師紹介
内 田 早 苗
株式会社きいろいおうち代表取締役
待ちよみ®絵本講師
マタニティ期から絵本読みきかせ推進協会代表理事

■プロフィール
1974年大阪生まれ。現在神奈川県平塚市在住。1995年大阪成蹊女子短期大学国文学科卒。
流通・不動産業界勤務を経て、子どもの幼稚園入園を機に2011年に絵本講師資格を取得。講師として各地で講演活動を行う。
2019年自身の事業を法人化し株式会社きいろいおうち創業。書店運営も開始。
講師として主に自治体の家庭教育事業・ブックスタート事業・読書推進事業・幼稚園・保育園などで家庭での絵本の読みきかせについて保護者の皆さんに「わかりやすく、すぐ実践できる」内容をお伝えしている。近年では、園の教職員研修講師を担当することが多い。2019年より福音館書店社外講師として任命されている。
2020年より農業法人代表。子育て×農業×絵本をテーマに農園運営。2021年にはマタニティ期から絵本読みきかせ推進協会設立。代表理事となる。
■保有資格
●中学校教諭免許状(国語)
●絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター認定)
●わらべうたベビーマッサージインストラクター
●宅地建物取引士
●自動車普通免許
■講演の特徴
●絵本導入期の5要素を用い、初心者の方でも絵本の選び方に自信が持てるよう、子どもの発達・成長と絵本の関わり、親・保育者の役割についてお話します。
●待ちよみ®の考え方により、絵本の読みきかせ方・絵本のある環境について知ることを通し、子ども自身の生きる力、感性、能力を尊重し、信じて待つことの大切さをお伝えする。
●読みきかせについて具体的な悩みをほぼ全て解決に導くことができるのが特徴。「それでなくても悩みの多い子育ての中で絵本の読み聞かせを悩み事にしてはいけない」がモットー。
●講演会の後は「子育ての重圧から解放され肩の荷がおりた。今すぐ子どもに絵本を読みたい。早く子どもに会いたい、早くぎゅっとしたい」の声で溢れる。「今までで1番時間が短く感じた」と言われるのが自慢。笑って笑って笑ってちょっとだけ泣いて、講演会の後は気分がスッキリします。
■内田早苗からのメッセージ
私は、絵本を読むことを通して「親に子育ての幸せに気がついてもらう」話をする専門家です。だから私の話を聞くと「親って幸せだな」と思うことができます。
講演会後に「今日から子どもを叩くのをやめます」と目に涙をいっぱい浮かべて言ってくれたママがいました。園での講演会後、「あのお母さんが笑っているのを初めて見た」と園長先生がおっしゃったこともあります。
救いたい人がいる。今の時代、ママに限定するのはどうかと思いますが、あえてこう言います。私はママの絶対的味方です。私を必要としてくれるママの味方です。ほんわか柔らかな講師ではありませんが、全力で味方です。
絵本を抱えてどこまでも行きます。世界中どこでも参ります。
私に待ちよみ®︎について話す場をご依頼ください。
横 田 敬 一
株式会社きいろいおうち取締役
農業生産者
絵本セラピスト®︎

■プロフィール
1965年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。現在神奈川県平塚市在住。1986年神奈川県立農業大学校卒業。
祖父は日本のバラ生産第一人者で日本切りバラ協会の初代会長。そのバラ農家3代目。自身も人気品種の植物特許を保有し、高単価なブライダルローズを得意とし品評会でも入賞常連の生産者で、花関連のイベントも多く手がけ薔薇王子と呼ばれていた。
2009年より農薬を使った生産に疑問を持ち、最先端技術での水耕栽培花卉生産をやめ、当時では前例のない無肥料・無農薬によるバラ生産を開始。ヨーロッパではメジャーな「食用のバラ」に着目。作るからには「美味しく食べるバラ」を追求。品種選定、生産方法を確立し、味・香り共に唯一無二の【エシカルローズ®︎(食用ばら)】の生産に成功。現在では国内外の星付きレストランのシェフから絶対的信頼のあるエシカルローズ®︎・野菜の生産を行い、作ったものは価値ある値段で販売、廃棄ゼロの農業を実現。
子どもの学校のPTA会長を務めたのを機に小学校での読みきかせ活動を開始、市の社会教育委員も務める。この頃から現在の子どもを取り巻く状況について危機感を持つように。 2019年に内田早苗の講演会にて「待ちよみ®」に出会い、植物の本来もつ力を信じて育てる農業との共通点に感銘を受けたのを機に、共同で事業を開始。子育て世代に向けた様々な農業体験コンテンツを提供。
2021年に絵本セラピスト®︎になり、大人の心身の健康にアプローチする「土活×絵本セラピー®︎」を行い、多方面から「人間は自然の一部である」という生き方を伝えている。
■保有資格
●農業機械士1級
●毒劇物取扱責任者
●ローズマイスター
●絵本セラピスト®︎(絵本セラピスト協会・東京17期)
■講演の特徴
●無肥料無農薬食用ばら生産のコンサル事業を通じ、生産から販売まで「価値を売り稼ぐ農業」についてお伝えします。(新規就農者向け研修など)
●マズローの欲求5段階と、自然力畑農業を関連させて「働く」ことの意義についてお伝えします。社の研修講師として話すことが多いです。
●保護者に向けて「子どもの持つ力を信じて待つ子育て」と自然力畑農業との共通点についてお話します。過剰な肥料、農薬は規格通りの野菜を作るのには必要だが、1番大切な「味」は自然力で育つ。作ったものが全部売れる農業は、どの子も見捨てず活躍の場を見つけることに通じます。
■横田敬一からのメッセージ
私は変わった人間だと人からよく言われるし、自覚もあります。評価を得ていたブライダルローズ生産から、農薬を使わないとこだわり、食用のバラを作ることを始めたとき、業界の多くの人は、「横田は終わった」と言いました。
私は自分の生き方や仕事を通して「人と違うことを恐れなくていい」ということをお伝えしたいです。「自分の人生は自分で彩る」尊敬する人から贈られた言葉です。
私の人生は、私が大切に育てるエシカルローズ®︎同様、唯一無二の彩りです。
どんな人にも、どんな子にも「唯一無二」の彩りを。