WORKS
絵本棚コーディネートについて

「ここに絵本を置きたい」
そう思ったらご依頼ください。
1冊から何百冊でも。
本棚1つからフロア全体まで。
絵本は「場」と「人」をつなぎます。
絵本は「在る」ことで安心をつくり
「読む」ことで感動を届けます。
個人宅からパブリックスペースまで
絵やことばとの出会いを演出する。それが絵本棚コーディネート。あの日あのとき、あの場所で手にした絵本の記憶。「場」に感動を。人と絵本をつなぐのは幸せのため。
絵本は身近な存在だからこそ、こだわりある選書と在り方をご提案いたします。
施工事例
ひらしん平塚芸術ホール キッズルーム
(2022年3月オープン)

●キッズルームの選書、本棚設置、玩具選定、部屋全体のコーディネートを実施。絵本の仕入れ、陳列も実施。ひらしん平塚芸術ホールではオープン時に300冊の絵本を設置。今後年間50冊ずつ増やしていく予定。
●オープン記念イベントにて、代表内田早苗による講座、トークイベントを開催。
●オープン後のキッズルーム運営も担当。ワークショップやイベントの立案、運営を担う。
にじいろ本棚
それは絵本のある空間の、
トータルコーディネートです。



絵本がたくさんある憧れの場で、くつろぎのひとときを。
「わぁ、素敵!」
絵本がたくさん並んでる。でもそこは、図書館でもなく、書店でもなく、ブックカフェでもない。ほっとひと息、絵本のある空間を楽しめる、絵本と人を繋ぐ新しいスタイル。
絵と言葉が読む人の心をつつみこむ。場が人をもてなす。椅子に座って、ソファーに腰掛け、床に座り込み。寝っ転がるのもいいかも!
おうちのように自由なスタイルで、身近な芸術作品である絵本を手にとってみませんか?

「ねぇ見て!虹だよ!」、大切な人に伝えたくなる。
「ねぇ見て!」
見上げた空に虹がかかると、その感動は大切な人と共有したくなる。
虹は、人と人の心の架け橋。
雨上がりの空に虹がかかると、人の気持ちが晴れやかになるように、虹色は人に感動と幸せをもたらしてくれます。
そして、どんな人も受け入れる許容と平和の象徴でもあります。

あのとき、あの場所で会ったよね。あの絵と言葉。
小さな子が集まるからと、安易にテレビキャラクター本や、スタッフさんのお古を寄せ集めたような本棚になっていませんか? 逆に見た目にばかりこだわり、飾るだけが目的の洋書を並べてみたり…。
見た目のセンスもよく、楽しく読み応えのある選書は、誰にでも簡単にできるものではありません。その場のコンセプト・ニーズ・地域性・特産物・出身作家・季節・行事・対象年齢…などなど、アプローチの視点は多様です。
お客さまを大切にお迎えする気持ちを、そこに置く絵本の選書へのこだわりで表現してみませんか?
「あの場所で出会った絵本だよね。」
人の記憶に残る選書を、専門的知識・経験をもとに叶えます。

本棚から生まれる「コト」への、虹の架け橋。
絵本のある場だからこその企画・イベントがあります。例えば、作家の原画展が常時行われていれば、身近な絵画鑑賞の場となりギャラリーとして存在価値の高い場となります。
音楽と読み聞かせを融合したイベントやライブペインティング・トークイベントなどの催しで、文化的な活動を発信することも可能。また、絵本作家コンテストを創設するなど、出版業界へ影響を与える存在になることも考えられます。
にじいろ本棚の存在が、そこに文化的な「コト」と人の架け橋となります。
